冬道の運転は危険だらけ!冬道の事故の原因と対策

こんにちは!札幌あゆみ整骨院大通院です!

札幌では、さっぽろ雪まつりも最終日を迎え連日たくさんの方で賑わっております!
特にこの時期も流行しやすいインフルエンザなどの感染にはまだ注意が必要なので、マスクの着用やと、ハンドソープやうがい薬を用いての手洗いうがいでしっかりと予防しましょう!

さて今回は、冬の道を走行する上で交通事故にあわないために注意したいことについてお話させていただきます!

冬場は特に交通事故が増えやすい傾向があり、運転されている方も歩いている方も特に気を遣ってらっしゃると思います。その要因として考えられるのは、冬季以外と比べ道路環境の悪化や天候による影響が考えられます。そこで今回は、冬季の運転時のリスクや交通事故にあわないために気をつけることについてお話していきます。

冬季に交通事故が増える原因

北海道の冬の交通事故として特に多いのは『スリップ事故』で、他に『視界不良による事故』や『轍(わだち)による事故』と続きます。
これらの交通事故が発生する原因についてまずお話させていただきます。

冬季の交通事故が増加する原因として特に大きく関わってくるのは・・・

①路面状況
②視界不良

が主に挙げられます。それらについてお話させていただきます。

①路面状況

冬季での交通事故が増える要因としてもっとも大きいのが路面状況です。
そのスリップが原因の交通事故が発生する路面状況の割合としては圧倒的に凍結路が占めており、他には積雪路(積もった雪が踏み固められた状態)があります。スリップでの交通事故としては、真っ直ぐ走行してる時にブレーキをかけたが停止まで時間がかかってしまう場合やスリップによりスピンしてしまったことによるものなどがあります。
上記の路面状況によるスリップによる交通事故にあたえる影響として、止まりにくさでみた場合に路面状況の違いによってどれぐらいの違いがあるかというと以下の表のようになります。

~路面状況の違いによる止まりにくさの違い〜


(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会『雪道・安全走行のために』を元に弊社で作成)

以上の表より、凍結路では乾燥路に比べて5.4倍~8.0倍も止まりにくいという事を表しています。また冬季の路面状況として、交差点や直線路での交通事故が最も多いのは乾燥路と変わらずで車両同士の追突が特に多いのですが、凍結路ではカーブでの交通事故やツルツルになりやすい橋での交通事故が乾燥路に比べて大きく増加します。

②視界不良

冬季の交通事故の要因として路面状況の次に多いのが視界不良によるものです。
視界不良の原因となるのは…

1.降雪(吹雪を含む)
2.車が巻き上げる雪
3.前方車両に積もった雪
4.道路脇の除雪後の雪山

などがあげられます。特に吹雪により前方の見通し(視界が悪くなり)さらにひどくなるとホワイトアウトを起こしてしまう。この吹雪が視界不良による交通事故の一番の原因といえます。
冬季の路面状況の項目でもあげた通り、冬季の交通事故が多く発生するのは交差点や直線路での車両同士の追突です。そして視界不良により発生する交通事故としては吹雪はもちろんですが、十分に除雪していない車の上に積もった雪が後続の車両に吹き込んだり、道路脇の雪山にぶつかった風が雪山の雪を吹き上げて雪が舞い視界をふさいでしまうことで前方の車両が確認できず交通事故が発生してしまうことがあります。

また一般的に交通事故は朝や夕方の車通りが多い時間帯に発生することが多いが視界不良による交通事故は、日中の明るい時間に発生することが多いので注意が必要です。理由としては、雪によって見通しが悪い状況だと太陽光と積雪や降雪からの乱反射によってライトの効果が薄くなり、見分けがつきづらくなることによります。逆に夕方や夜などの薄暗い時間であればライトのあかりや周りの雪の反射により周りの車や歩行者が十分に確認出来るため視界不良による交通事故は減少すると考えられます。

雪道を走行する際に気をつけること

上記の交通事故が増加する原因を踏まえたうえで、ここからは実際に冬道を走行する上で気をつけることについてお話させていただきます!

①事前に行っておくこと
②事前に準備するもの
③走行時に気をつけること
の3点に分けてお話します。

①事前に行っておくこと

【積雪する地域ではスリップ対策のため足回りの準備をしっかりと行うこと】
ノーマルタイヤで滑りやすい積雪路や凍結路を走行することは大変危険なので避けましょう。
路面が積雪または凍結している恐れがある地域ではスタッドレスタイヤまたはタイヤチェーンを使用するように道路交通法により定められていて、これに違反した場合の違反名は公安委員会遵守事項違反となります。

【雪をしっかりと取り除くこと】
車の上に雪が積もったまま走行すると、走行時にその雪が後方に飛んでいくため後続車両の視界を悪くしてしまうため危険です。

②事前に準備をしておくといいもの

【バッテリー用ブースターケーブル】
寒い時期は車のバッテリーがあがりやすくなります。もしもの時に充電できるように準備しておきましょう。

【牽引ロープ、スコップ、スタック時に接地面とタイヤとの間に挟めるもの】
スタッドレスタイヤを装着していても雪深いところや、マンホール、轍などでスタック(タイヤが空転してしまい進めなくなる)してしまう場合があります。その際に対処するために必要となってきます。

【アイスクレーパー(車用の除雪具)】
出先でも駐車時などに雪が積もったり、ガラスが凍結したりするため必要になります。不十分な除雪は視界不良や後続車の視界を阻害し危険なためしっかり雪を取り除きましょう。
また余談ですが、搭乗者の方の靴や衣服に付着した雪もしっかりと落とした方がいいです。理由としては、靴裏の雪で滑りペダル操作を満足に行えなかったり、車内に雪を持ち込むと車内の湿度が上がりフロントガラスがくもりやすくなるためです。

③走行時に気をつけること

【時間に余裕を持つ】
冬道は危険なためいつも以上に安全運転が必要です。そのため交通事故を起こさないようにお時間に余裕を持って運転しましょう。
スリップ時を含めて、急ハンドル・急加速・急ブレーキ(特にハンドル操作時)はとても危険なので避けましょう。

【車間距離を多めにとる】
原因のところでもお話した通り、路面状況によっては乾燥路を走行するときとは停止するまでの距離が大幅に変わります。
また視界が悪いことで前方を走る車の動きに対応できず事故につながってしまう場合があるため、通常時の2倍ほどの車間距離を保った方がいいです。

【橋やトンネルの出入口に注意する】
橋やトンネルの出入口は、風通しが他と比べ良いため冬期は凍結しやすく冬期の交通事故も増加するため注意が必要です。

【フットブレーキを多用しない】
ABSを搭載していない車だとフットブレーキでタイヤがロックされてしまうためスリップにつながります。そのためエンジンブレーキで減速するのが望ましいです。AT車でしたらローギアや2速にいれるなどして止まるといいです。
ただし、スピードが出ている状態で行うとフットブレーキで急ブレーキをかけた時と同じような状態になるため、あくまでもスピードを出し過ぎず安全運転でというのが大事です。

今回は冬道の運転時の交通事故の原因と注意するべきことについてお話しさせていただきました。まだまだ冬は続くため、安全運転で交通事故に会わないようにご注意ください!

札幌あゆみ整骨院大通院では、交通事故が原因のお身体のお悩みに関しても相談を承っております!

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「事故によるお身体の辛さを残したくない!」

という方は是非一度札幌市中央区の整骨院、札幌あゆみ整骨院大通院までお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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